「突然、お恥ずかしい姿をお見せして申し訳ありません…。
ましてや息子とセックスをして、感じてしまっているなんて…。母親失格…いえ…人間失格です…。
こんな事になってしまったのは、私にも原因があるのです…」
夫の三回忌が終わった事もあり息子夫婦と同居することになった芙美乃。共働きの息子夫婦とは芙美乃が家事をすることで、いい関係が築けたようで仲良く暮らしている。しかし夫の居ない寂しさに芙美乃は身体を疼かせ、日課のようになってしまった自慰行為で気を紛らわせていた。深夜、その日も疼く身体を慰めていたが、その姿を息子に覗かれてしまった。自分で慰める行為で絶頂に達した時、息子が現れ、拒否する芙美乃の身体に熱い勃起棒を挿入してしまった。無理矢理とはいえ身体を許してしまった芙美乃は、その後息子に求められるまま行為をしていたが、次第に芙美乃の方が息子を求め始めていた。そんな時、芙美乃の身体に異変が。生理があがった。女性として女として終わったと感じた芙美乃は息子にその事を告げ、この関係をやめようと話すのだが...
「私の生理が止まったことで、私達は更に禁断の沼にのめりこんでしまったのです…」